タバコの煙のように自然に入ってしまう放射能。。。。
放射能の方が匂いもないのでとても分かりづらいですよね。
実は伝統食といわれる日本食で放射能を排出できるようになっているんです。
有名な話は日本の原爆記録に残されている秋月医師の発言。
「玄米飯にうんと塩をつけて握るんだ。
塩辛い味噌汁を作って毎日食べろ。
甘いものは避けろ。砂糖は絶対にいかん。」
まさにそのとおりで、ラットの実験によると、体内に取り込まれた放射性物質が味噌を食べることによって約50%対外に排出できる効果があり、被爆前でも被爆後の摂取であっても同じような結果があったそうです。
でもでも、それは大豆の成分からなのか、塩なのか、発酵の力なのか・・・・そこに関してはまだはっきりは分かっていないそうです。
私達のような若い(???)母親世代がみんな普通に手前味噌を作れる環境でいたいと常に思います^^
伝統食を作るのはおばあちゃんの仕事ではないです^^
私達こそ次の世代に繋ぐために当たり前に伝統食作りを行わないといけないですよね^^
それ以外にもまだまだあります^^
日本の素敵食材!!
放射線が甲状腺に集まることを防ぐためにヨウ素剤を摂取するのが医学的対処法ですが、食の対策としてはヨウ素を大量に含む海藻類をとることが最適です^^
中でも、昆布には良質の安定ヨウ素が大量に含まれていています^^
もし放射能被爆したかもしれないという場合はすぐに昆布を食べましょう。
10センチの角昆布1枚に含まれているヨウ素には焼く18ミリグラムのヨウ素が含まれているので、これを2枚適量の水に浸してダシと昆布の両方を同時に食べると約36ミリグラムの摂取が可能となり、ほぼヨウ素剤1錠分に相当すると言います。
昆布を直接舐めたり食べたり、フライパンで炒ったりしてもOK!!
のりやひじきなどをおかずにして毎日食べればさらに効果が高まります。
梅干もしかり!!
血液を浄化し、細胞を引き締め、強くし、毒素を体外に排出して免疫力や治癒力も高めてくれます。
免疫力の高さはおなかの状態によって決まります。
腸内細菌が増えることで胃や腸が強くなり、栄養を摂り込む力が高まるからです。
そしてもちろんですが主食は穀物!!です^^
もちろんですが、主食は精白していない玄米が一番良いでしょう!!!
放射線による被曝は血液・細胞・免疫力・自然治癒力など全ての面で抵抗力を弱めてしまいます。
それらを補うためには生命力が豊かな未精白の全粒穀物(玄米、麦、アワヒビヒエ等の雑穀)を食べることが一番です^^
ご存知でしたか??
昔はお米を食べれることは贅沢で雑穀9割にお米1割という地域が多かったとのことです。
今思えばとても健康的ですよね。
昔の方々がとても体温が高かった理由が分かる気がします^^
そして常用したい飲み物としては放射能物質の吸着、解毒性のある玄米の黒焼き茶や玄米コーヒー。
黒焼き玄米茶は家庭でも作れますよ^^
全て体内に入れるという意味では玄米コーヒーのほうが排出力は強いです^^
良いものを食べ続ければ体に良いかというとまたそうでもなく、何より大切なことは咀嚼(噛むこと)です^^
噛むことは唾液を分泌するということです^^
唾液を十分に混ぜて噛むことで、甲状腺障害によって低下する体全体の新陳代謝を高める効果があります^^
よく噛むことは不安や恐怖の気持ちも落ち着く最も身近で簡単なリラックス法なんです^^
そして今から知ったら気をつけたいお母さんのお話^^
赤ちゃんのコンディションはお母さんの母乳の質で決まります!!
放射能への不安がある場合はお母さんが昆布を食べましょう!!
お母さんが身体に良い食べ物をバランスよく食べれば母乳の質が良くなり赤ちゃんをいつでも良い状態に保てます^^
お母さんが塩辛いもの、添加物の多いもの、脂っこいものを食べると赤ちゃんものどが渇いたり、熱が出たりします。
さらにはブツブツができたり、妊娠中であればおなかをどんどん蹴ったりする子もいます(私が妊娠中カレーを食べたら娘から勢いよく蹴られていました:反省)
粉ミルクを飲んでいる赤ちゃんは良質のお水を使い、適温を心がけおなかを特に冷やさないようにしましょう^^
赤ちゃんでも本物のお味噌汁や無農薬玄米おかゆの上澄みだったら早めにあげてもいいと思います。
逆に気をつけることは砂糖やお酒を常用しないこと。
血液の力を弱め貧血状態を起こし、細胞や臓器の機能を大幅に弱めます><
もちろん農薬や化学物質、添加物等といった石油だったり、科学薬品を含む食べ物や飲み物はまた排出するのに大変な労力が必要です。
私達は日本という素晴らしい国に生まれたんです。
だったらこの日本を代表する伝統食は自分達で作れて、安心安全な生活ができるように気をつけたいですね^^
入れるよりも出す方法を身につけて安心安全に暮らしたですね^^